こんにちは、Romieです!このブログの編集者をしています。
わたしはプログラミングがわからないし、エンジニアでもないから、普段はAIなんて触ったこともありませんでした。
でも、あるとき画像認識ができる言語が登場したと聞いて、今までの言語とは違う感じがして、ちょっとだけ興味が湧きました。とはいえ、知識ゼロから作りたいものを実現するには、かなり勉強しないといけないし、アプリを作るために頑張っても、運用費やメンテナンスコストを考えると無理だと、言い訳を並べて諦めていました。
最近、いろんな生成AIサービスが登場し、プログラミングがわからなくても簡単に使えるようになり、AIがとても身近な存在になってきました。これは、まもなくやってくる未来じゃなくて、「イマココ」にあるものなんじゃないでしょうか。
これからは、業務効率化にAIを使えない人間は振り落とされ、仕事を失い、時代に取り残されて、最終的には生活も厳しくなるんじゃないかと思うと、このままではまずいと危機感を覚えました。
ちょっと前に生成AIにイラストを描かせたAI絵師が炎上して話題になっていましたが、著作権や肖像権などに配慮しているなら自由に使っていいんじゃないかとわたしは思っています。
「自由」とは「秩序」の上に成り立つもの。
今は政府が多額の投資をして、中小企業向けの支援や補助金を出し、社会全体でAIを推進している状況です。今後は法整備も進み、AIに関するルールが整備され、誰の権利も侵害されないように対策が強化されていくでしょう。
今は普及し始めたばかりなので、失敗したって許される貴重な時期です。一緒に試してみて、学んでいきましょう。
「絶対に生成AIなんて使わない!」なんて意地を張っていては、いつか大きな差がついてしまう。今からちょっとでも触れておけば、いざ覚えないといけなくなったときに学びやすくなるはずです。
天才的な使い方をする必要はなくて、例えばAIで検索してみるとか、家電選びをAIに任せるとか、そんなところから始めてみるのでいいんです。
楽しみながら学ぶと、スッと頭に入っていくものです。生成AIも楽しみながら覚えていった方が絶対に良いです。生成AIが身近な相棒となり、一緒に成長できたら素晴らしいなと思っています。
このブログでは、生成AIをどう使っていいかわからない人に向けて、使い方や試してみたプロンプトなどの情報を発信していきます。
これから生成AIに関するいろいろなことをブログに書いていきますので、よろしくお願いします。
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